農地パトロール
5月26日(月)
今日は、三鷹市農業委員会で行われた「農地パトロール」に参加致しました。農業委員会では定期的に、市内の農家が相続税の納税猶予を受けるに相応しいか、又は生産緑地の指定を受けてから適正に農地を管理しているか等をチェックする為にパトロールを行っています。今回は三鷹の東部地区の農地を、農協の職員の方とまちづくり推進課の職員の方にも同行して頂く中で行われました。殆どの農家の方々は適正に農地を管理されており、景観共に美しいのですが、後継者不足で農地の手入れが行き届かなかったり、病気で入院を余儀なくされている方の農地等を見ると、都市農業の抱える課題も垣間見る事が出来ます。パトロール終了後の意見交換会では、生産緑地の指定を受けてから後の農地の活用のあり方について、行政側の対応が一貫していない等の意見が出されました。生産緑地の指定を受けてから相続税の納税猶予を受けると、管轄が財務省と国土交通省にまたがる事からそうした弊害も発生するのだと思いますが、国・東京都においては都市農業の実態を総括した上で、農業者が安心して従事出来る環境を整える事が急務であり、食の安全や、地元で顔の見える農家からの農産物が消費者から求められている今だからこそ、声を挙げて制度改善を求めて行きたいと思います。
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